2022.08.26
enndarumaのオフィスマネージャーの未菜さんは、enndarumaの縁の下の力持ち。
メンバーが働きやすい環境をつくり、総務全般の業務から人事採用やメンバー個人の業務サポートまで幅広く携わっています。そして現在2児の母として子育てに奮闘しながらも、enndarumaの仕事もこなすワーキングママです。忙しくもバイタリティ溢れる未菜さんに、仕事と育児を両立するための秘訣をインタビューしました!
佐藤未菜 / Office Manager
1990年生まれ 神奈川県出身
慶應義塾大学を卒業後、証券会社へと入社しましたが、在学中から気になっていたネイリストの資格を取得して、7年間ネイリストとして働いてきました。またネイリストとして働きながら、慶應義塾大学OBOG団体「ZENON」というダンスサークルで3年間執行部を経験し、観客動員数3000人のダンス公演の演出、進行を担当しました。執行部のメンバーはみんな働きながら活動していたので、平日の深夜と土日を使って活動していて、どっちが本業だと職場から言われたこともあります。笑
2児の母親として、朝から晩まで自分より子供達を優先する日々を過ごしてきましたが、今年4月にenndarumaに入社しました。きっかけはenndarumaのメンバーである留衣に声をかけてもらったことです!留衣とは大学時代からの友人で社会人になっても仲良くしていて、その時から、忙しくても最大限に頑張る留衣の働き方や、考え方がかっこいいなと思ってました。そんな彼女と働けるなら、ぜひ!と、仕事内容も聞く前から誘われた時点で心に決めていました。
オフィスマネージャーとして総務や人事を担当しています。 メンバーが本業に集中できるように会社全体の環境作りから、メンバー個人の業務のサポートまで、幅広く携わっています。時にはショーンからスーパー秘書!と呼ばれるような仕事まで。笑 この業界は初めてなので、飛び交う専門用語が分からないこともありますが、自分で検索したり徐々に覚えていっている最中です。
「怡然自楽(いぜんじらく)」 常に笑顔でいることです。時間に追われて忙しいときは、その忙しい時間でさえも楽しむように心掛けています。と言っても、余裕がないときは娘に「ママ笑って!」と言われて気づくときもありますが。笑 そして、家事だけでなく、仕事している母の姿も子供達に見せるようにしています。母親の姿を見て、子供たちにも大変なことがあっても笑顔で頑張ってほしいと思っています!
正直、昔からあまりストレスは溜まらないタイプです。笑 強いて言えば、自分の拠点を2か所作ることが秘訣です!例えば、以前だと「仕事」と「ダンス」の2拠点がありました。仕事の気分転換にダンスを、ダンスの気分転換に仕事をといった感覚です。現在は「仕事」と「家事育児」の2つです。やっぱり家事育児だけをしていた時期より、比較的精神面は安定している気がします。あとは、1時間でも良いから自分の時間をつくること、家事している間は大好きなドラマを観ることです!
娘は二人いて長女は3歳、次女は9か月になります。二人ともママっ子で、ママの取り合いになることが多いので、1週間のうちに水曜は長女の日、金曜は次女の日と決めて、あえて保育園のお休みをずらしています。娘たちには、週1回のママとの二人きりの時間を楽しみに日々頑張ってもらってます。
家族を第一に考えているenndarumaだからこそ、こうやって過ごせているのだと思っています。メンバーとの電話やオンラインミーティングに娘が参加することもしばしば。笑 家族のことを理解してくれるenndarumaのメンバーには感謝しています。
ネイリストとして長年勤め、さらに子育てでしばらく社会から離れていたので、自分が働ける場所は限られていると可能性を制限していました。でもこうして道が開いて今の環境で働いています。やりたい意思があれば躊躇せずに行動すればきっと、良い縁を結んでくれると思います。あとは笑顔を忘れずに。笑顔がすべての始まりです!
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